同志社大学文学部卒業後、貿易会社、教育関係の会社に勤めました。
塾を開いたきっかけは主人の病気でした。
それは乗り越えることができませんでしたが、学習塾(ゆみじゅく)で
小・中学生に指導(英語・数学・国語)して20年を超えました。
指導を通して感じたこと、それは自分から「問い」を探すことの大切さです。
文章を読み取ること、そこから「問い」を掘り起こす、そして自分だけの答えを
見つけていくこと。
正解のない問題に取り組む、問題に「なぜ」と問い直す。
それには、文章を読み取る力が必要です。そのために「書く力」をつけること。 それを伝えていきたくて指導を作文に特化しました。
今だけではなく、未来をみる。 みんなにたくさん夢を育ててほしいと願います。